原始文書型を基本としなければならない
は基本文書型としなければ
の誤訳のような気がします。
[4] 単純連結処理定義は、他の種類の連結処理定義同様、 連結型宣言を使って宣言します。 連結型宣言では単純連結指定を使います。
単純連結を使う時には、 SGML宣言で SIMPLE YES
としておかなければなりません (JIS 11.1.1 参照)。
同時に活性状態になる単純連結処理の個数は、
SGML 宣言で YES
の後に指定した数以下でなければなりません
(JIS 11.1.1.1 参照)。
単純連結の原始文書型は常に基本文書型であり、 結果文書型は自動的に決定されます。
(JIS 11.1.4.3 参照。)