[4] 「
[6] 燃料系れとろ看板, , http://retro-kanban.com/nenryo/
看板
マツチ一
本 https://glyphwiki.org/wiki/u672c-var-002 古新聞
原稿用紙風の枡目あり。「
[11]
フォント機能
afrc
は、
Alternative Fractions
と説明されています。
>>10
[13] 斜線で分離された数字を代替形に置換するものです。 >>10
[14]
斜線は U+002F
や U+2044
が推奨として示されています。
>>10
[15] 数字が何かは明記されていません。一般的には欧州数字と理解されています。 ASCII数字だけでなく全角数字も対象となるかもしれません。 他の数字はあまり対象になりそうにありません。
[16] 当該列が相当する分数の合字グリフに写像されることが推奨されています。 >>10
[17]
厳密には規定されていませんが、
のように横線型の分数だったり、
1/2
のように斜線型の分数だったり、
といった当該フォントに存在する分数専用グリフに置換されることが期待されると考えられます。
[18] まったく任意の数字列すべてに対応することが lookup で可能なのかどうかは定かではありませんが、 容易でないことは間違いなく、仕様にもフォントの利用者にも期待されるところではないと思われます。 フォントが専用のグリフを用意するような一般的な分数 (Unicode に符号位置があるもの中心) に限るのが現実的な方針と思われます。
[20] その際、「11111111111/222222222」のような列のうち途中の「1/2」だけが置換されてしまうような事態を避けるべきなのかどうか、 見解が分かれそうなところですが、実際のフォントではどうなっているのでしょう。
[22]
GSUB
lookupType
4 が推奨されます。
>>10
しかしそれ以外の GSUB
や GPOS
が禁止されているわけではありません。
[23]
フォント機能
dnom
は
Denominators
とされています。
>>10
[25]
GSUB
lookupType
1
で数字と関係する文字 (grouping or decimal separators)
を対応する分母グリフに置換することが推奨されています。
>>10
それ以外の GSUB
や GPOS
が禁止されているわけではありません。
[26]
単体で利用者が制御する必要はなく、
frac
の利用時に応用の実装の一部として自動適用することが推奨されています。
>>10
[5] 斜めの分数を組むための活字 - しろもじメモランダム, https://shiromoji.hatenablog.jp/entry/20081013/1223918374