ArchDTD
) 体系支援属性 (SGML)[1] 体系支援属性の一つ、
体系メタ DTD 実体 (ArchDTD
) 属性は、
体系DTD の外部実体の名前を指定します。
[4] 仕様書:
[2] この属性の値には、参照する
(体系 DTD の)
実体が一般実体であるときには実体名そのものを、
引数実体であるときには
pero
と実体名を指定します。
[3]
この属性の既定値は、
体系記法宣言で宣言した記法名と同じ
です。
ただし、その記法名は NAMECASE
の適用後のものです。
ですから、規格参照具象構文のように、 NAMECASE GENERAL YES ENTITY NO の場合、記法名は大文字に正規化されますが、 実体の名前はそのままですので、たとえば記法名が ArcName だと、実体名は ARCNAME でなければなりませんから、注意が必要です。