規格参照具象構文
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規格参照具象構文
規格参照具象構文
[1]
参照具象構文
(
reference concrete syntax
)
(
RCS
、
規格参照具象構文
とも。) は、
ISO 8879
で特に規定されている
SGML
の
具象構文
です。
SGML 宣言との関係
[6]
全ての
SGML宣言
は、規格参照具象構文により表現されることになっています。 (
JISX4151
‐1992 定義 (42) 参照。)
実装
[2]
全ての
SGML
処理系
は規格参照具象構文に対応していないといけないことになっています。
関連
[3]
ほとんどの具象構文は、規格参照具象構文をもとに、必要最小限の修正を加えたものとなっています。
[4]
ISO 8879 では他に
中核具象構文
が定義されています。これは規格参照具象構文から
短縮参照
を除いたものです。
[5]
なお、
XML
の具象構文は規格参照具象構文とは随分違いがあります。
RCS
reference concrete syntax
参照具象構文
規格参照具象構文
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