[18] 付番機構は、 JIS X 4151‐1992 6.8.1 で規定されています。
RANK YES
のとき、付番機構が使えます。
[19] 現番号は、付番群ごとのものです。
前の例では h
と p
が同じ付番群に属していると仮定しました。
もし別の付番群だったとすると、
付番核 p
が出現した時に現番号が未定義なので、
誤りとなってしまいます。
[21] rank
を改訳するとしたら階数
, 位階
, 階
, 階級
あたりでしょうか。
[2]
一般化された仕組みになっていますが、ほぼ章節構造 (見出し)
専用の仕組みですね。
[3] 他の目的で使った事例はあるのでしょうか?
[4] しかも SGML の必須機能ではなくてオプション機能になっているせいで、 実質意味を成してないのよね。 不透明な要素名に入ってる擬似的な階数ではない本当の階数を使った文書型なんてどれだけあったんだか。
[5] 階数機能が標準機能だったなら、 HTML の章節構造も今とはずいぶん違ったものになっていたことでしょうね。 (でもそれにしても今よりうまくいってる姿が浮かばないなあw)
[21]
JIS X 4153:1998
訳語選定に際しては,SGMLを規定しているJIS X 4151,SGMLの拡張規格であるJIS X 4155, 及びSGML関連規格であるJIS X 4171との整合を第一に配慮した。しかし次の用語などについては,その後関連分野で普及した訳語表記に従っている。
原語 訳語
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rank ランク
[7]
関連:
hn
,
<list depth>