[33] ロシアは欧州東部の国でしたが、 ウラル山脈を超えて東方へと侵略を繰り返しました。 その結果面積は最大だが道徳は最小の国となりました。
[23] 1689年: ネルチンスク条約 (清国との国境を画定)
[24] 17世紀: カムチャッカに進攻 (原住民等居住地)
[45] : カムチャッカ半島南部を併合 (日本領, アイヌ居住地)。 >>46
[5] 18世紀: 樺太と千島に進攻 (日本領, アイヌ等居住地)
[25] 18世紀: アラスカに進攻 (北米原住民等居住地)
[6] 1806年-1807年: 文化露寇 (日本領土への武力攻撃)
[34] 1838年: 清領トゥバに進攻 (清国領, 蒙古人居住地)
[8] 1855年: 日露和親条約 (得撫島以北の千島列島を併合、 樺太の共同統治権を日本から獲得)
[2] 1858年: 清国とのアイグン条約 (アムール川以北の外満州を併合)
[3] 1860年: 清国との北京条約 (ウスリー川以東の外満州を併合)
[1] 1861年: ロシア軍艦対馬占領事件 (日本の対馬に進攻、一部を占領したものの撤退)
[7] 1875年: 日本との樺太千島交換条約 (千島列島を日本に割譲、 樺太全島を日本から獲得)
[11] 1895年: 日本に対する三国干渉 (日本を遼東半島から排除)
[15] 1896年-1897年: 露館播遷 (大韓帝国のソウルに進攻、同国皇帝をロシア公使館に移転)
[12] 1896年: 清国から内滿洲の東清鉄道敷設権を獲得
[4] 1900年: 露清戦争: 北清事変に乗じて清国の内滿洲に進攻しました。 に開戦、 頃には内滿洲全土を制圧し、 軍政を施行しました。
[54] : 第二次露清密約: 清国に対しロシア帝国の内滿洲の管轄権承認を要求しました。
[55] : 満洲還付条約: ロシア帝国は清国の内滿洲から撤退することを約束しました。 (履行されませんでした。)
[56] : ロシア帝国は満洲還付条約に基づき内滿洲の一部から撤兵しました。 ただし偽装で、実態は伴いませんでした。
[57] : ロシア帝国の満洲還付条約による内滿洲からの第2次撤兵期限でしたが、 履行されませんでした。 、ロシア帝国は清国に追加の要求を行いました。
[59] : 竜岩浦事件: ロシア帝国は大韓帝国の竜岩浦に軍事基地の建設を開始しました。 休眠中の森林伐採権を根拠にした違法なものでした。
[60] : 竜岩浦租借条約: ロシア帝国は大韓帝国に竜岩浦の租借を承認させました。
[58] : ロシア帝国の満洲還付条約による内滿洲からの完全な撤兵の期限でしたが、 履行されず、この頃には逆に軍備強化されていました。
[61] : 大韓帝国は竜岩浦租借条約を破棄し、ロシア帝国の影響力を竜岩浦から排除しました。
[14] 1905年: ポーツマス条約: 日露戦争が終戦しました。 ロシア帝国は南樺太、関東州、南満州鉄道を日本に割譲しました。 (ロシア帝国は北満州、南満州鉄道を除く東清鉄道、 北樺太の権益を放棄しませんでした。)
[31] 1911年: ロシアの支援により清国から外蒙古が独立、 トゥバが保護領に
[27] 1915年: キャフタ条約 (中華民国に外蒙古の自治を承認させる)
[18] 1917年-1925年: ロシア革命 (各地に政権が樹立、後にソビエト連邦に再統合)、 シベリア出兵 (各国がシベリアおよび北樺太に進攻、 後に撤退)
[30] 1924年: 衛星国家のモンゴル人民共和国 (外蒙古) 成立
[48] : 満洲国の北満鉄路を売却 (東清鉄道以来の内滿洲利権を放棄)
[26] 1938年: 張鼓峰事件 (満洲国および日本と滿ソ国境で武力衝突)
[9] 1939年: ノモンハン事件 (衛星国家の外蒙古と共に国境地帯から日本と満州国を排除)
[10] 1945年-1956年: 第二次世界大戦 (衛星国家の外蒙古と共に内滿洲・内蒙古および関東州に進攻、 同盟軍の中国共産党の勢力を浸透させた後に撤退、 日本の南樺太と千島列島および北方領土に進攻して併合、 北鮮に進攻)
[39] : 中ソ友好同盟条約 (中華民国から外蒙古の独立の承認と内滿洲権益を獲得)
[47] : 朝鮮民主主義人民共和国建国 (衛星国家, 朝鮮人居住地)
[38] 1950年-1953年: 朝鮮戦争 (朝鮮民主主義人民共和国を支援して朝鮮半島に派兵)
[41] 1956年: 日ソ共同宣言 (歯舞諸島および色丹島の日本への返還に合意、しかし現在まで履行されず)
[49] : ソビエト連邦の崩壊。 東方のソ連領土はロシア連邦に組み込まれたまま独立できず。
[32] 1997年: 中露条約 (中華人民共和国との国境画定)
[43] 2006年、 日本企業が関与していた樺太での天然資源採掘事業サハリン2の工事許可を突如取り消し、 事実上の国営企業を中心に事業を再編させた。
[51] 、 ロシア連邦のウクライナ侵略に対する日本政府の経済制裁への対抗措置として、 日本企業が関与していた樺太での天然資源採掘事業サハリン2の運営体制を強制的に再編。
[42] その後も千島列島や北方領土での軍備増強を続けています。
[52] 樺太や千島列島の陸上や周辺でたびたび軍事演習を行い日本や米国を挑発し続けています。
[40] 南下政策 - Wikipedia () https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%B8%8B%E6%94%BF%E7%AD%96
[44] 北樺太の我が石油石炭權益について () https://www.jstage.jst.go.jp/article/grj1938/2/3/2_3_381/_article/-char/ja
[46] カムチャッカ半島南部のアイヌ語地名を歴史資料・文献から抽出する - 樺太・北方領土問題, うらたつき, , https://wra5.blog.fc2.com/blog-entry-3519.html
[50] Yuichi Hosoya 細谷雄一さんはTwitterを使っています: 「終戦時にソ連は北海道をソ連領とすることを要求し、トルーマン大統領も一時はそれを容認する可能性も視野に入れたが、米国内の対ソ強硬派が反対。そうでなければ、今頃は北海道内でもロシア国旗のもと、ロシア語で教育が。「樺太」や北方領土内と同様に。これが降伏と平和の真の姿。」 / Twitter, , https://twitter.com/Yuichi_Hosoya/status/1566573367301652480
[53] 植民地のカムチャッカ半島で我こそは日出ずる国とかぬかしてるここの大統領の悪質たるや
[64] 「なぜ中国はロシア占領の土地を取り戻さない」 台湾総統の発言に露ハッカーが「報復」 - 産経ニュース, 西見 由章, , https://www.sankei.com/article/20240917-FQSVNAMLMFKZZESPWT7GYBIW4A/