[6] カナダの原住民の Dene 語表記用ラテン文字のフォント依存符号化なフォント WinMac が >>5 で配布されており、 >>4 に変換器がある。
Pro
(100言語をサポートする独自規格) PE
(ラテン文字、キリル文字、ギリシャ文字、ベトナム語用文字をカバーする独自規格)
[23] n441.pdf, , http://std.dkuug.dk/jtc1/sc2/wg3/docs/n441.pdf
[28] ラテン文字の barred とか with stroke や with hook のような変形文字が未だに Unicode に新規収録されるのはすごい不思議。他の文字体系だと結合文字とセットで使うことにして新規追加はしない、 とされそうなものなのに。やはり欧文の既得権益なのか?
[29] with actute や with grave のようなラテン文字が既存分以外の新規追加はされていないし、 既存分は正準等価にされているのに、傍線追加系のものがその扱いをされていないのは、 おそらく20世紀末頃のフォント技術だと単純に基底文字の上下に追加する系のもの以外を結合文字とするのは難しかったからだよなあ。 complex script への対応が進んでその制限はなくなったのだから、 ラテン文字だって今後の追加分は complex script 扱いで Unicode 大喜利の対象にして良さそうなものなのに。
[30] superscript や turned みたいなのも後置の結合文字と組み合わせると基底文字が小さくなる、 みたいなのにすればいっぱい追加しなくてもいいはずなのにね。 中央アジアか東南アジアあたりでそういう文字体系だったら絶対そうしてるでしょ。 なんでラテン文字はそういう扱いを受けないのかが謎。