DOCTYPE (HTML)

[2] <!DOCTYPE HTML> (DOCTYPE) は、 HTML文書の前書き >>1 であり、構文上必須 >>1 のものです。

[11] 歴史的な事情 (>>10) により必須ですが、それ以上の意味はありません。

仕様書

[9] 基本形は <!DOCTYPE HTML> です。殆どの場合はこれを使えばOKです。

[6] SGML や XML では文書型宣言に公開識別子やシステム識別子を指定することができましたが、 HTML では互換性のために次の限定された形でのみ指定することが認められています。

[7] SGML や XML の内部部分集合は現在の HTML では認められていません。

[12] HTML文書の先頭に置きます。他のものを DOCTYPE より前に置いてはいけません。

[4] DOCTYPEスイッチを参照してください。

[5] DOM では DocumentType オブジェクトによって表されます。詳しくは DocumentType の項を参照してください。

[3] HTML の DOCTYPE は SGML に由来します。形式的には HTML が SGML として定義されていた HTML4 時代や XHTML における DOCTYPE については、文書型宣言の項を参照してください。

The DOCTYPE of the document is "html", which declares that the document is compliant with HTML5.

[14] >>13 そんなこと HTML Standard にも、 RFC 7992 が引用する HTML 5.0 にも書いてないと思うんですがねぇ。。。