IDSP

U+3000 IDEOGRAPHIC SPACE (IDSP)

[5] U+3000 (和字間隔全角スペース) は、通常全角表示される間隔です。

代替

[7] 通常は U+0020 を使うべきです。

文脈

[8] 次の場面で使われます。

[9] U+3000 が使われる場面

[11] >>10 p.5

(3) 藩主など高位の人に敬意を表するため、その名の後を一字空けた箇所は原文の通り表記しました。

[12] 本文すべて明朝体縦書き。空白は全角

[13] 実際には本書中には藩主名よりも 「被 仰付」 や箇条書きの「何々」 や肩書・地名と人名の間の区切りの全角アキの方が多い。

歴史

[6] JIS X 0208‐1978 を読んだことはありませんが、 1区1点の図形文字 (和字間隔) は JIS X 0201ビット組合せ 2/0 に符号化されている図形記号を持たない図形文字 (SPACE) と区別して使うことを意図していたのではないと 思うのですが、どうなんでしょう。

[1] Ideographic Space, word-spacing, and justification (fantasai 著, 版) http://lists.w3.org/Archives/Public/www-international/2008OctDec/0001.html

[2] Comments on XML Part 1 from Japanese experts (Murata Makoto著, ) https://lists.w3.org/Archives/Public/w3c-sgml-wg/1997May/0612.html

[3] Re: Comments on XML Part 1 from Japanese experts (Gavin Nicol著, ) https://lists.w3.org/Archives/Public/w3c-sgml-wg/1997Jun/0007.html

[4] Re: Comments on XML Part 1 from Japanese experts (Murata Makoto著, ) https://lists.w3.org/Archives/Public/w3c-sgml-wg/1997Jun/0130.html