廃止認められているDOCTYPE

廃止認められているDOCTYPE

仕様書

文脈

[2] 廃止認められているDOCTYPE文字列は、 HTML4XHTML1 からの移行の補助として >>1 特別に認められていた DOCTYPE でした。

[7] 著者は、必要な場合を除き、これを使うべきではありません >>1

[3] HTML5 が一般的となった現在、新規に作成する文書については最早廃止認められているDOCTYPE文字列を使う必要はまったくないでしょう。 古くから動作中のWebアプリケーションなどでは、 依然として使い続けたい事情もあるかもしれません。

廃止認められている DOCTYPE

[4] 廃止認められているDOCTYPE公開識別子システム識別子の組は、 90年代末以後00年代まで広く使われ続けてきた HTML 4.0HTML 4.01XHTML 1.0XHTML 1.1 で規定されていたもののうち、 限定奇癖モード奇癖モードにならないものが選ばれています。

歴史

[6] Remove obsolete permitted DOCTYPEs (sideshowbarker著, ) <https://github.com/whatwg/html/commit/31c20af4913f997926b3c806e218d3d16a2944f2>