[5] video/*
媒体型は、動画形式を識別します。
純粋な動画(謎)のみならず、アニメーションの類もここに含まれます。
[11] video/*
は内容が時間を経て変わる画像 (色や音声が含まれるものもあり。)
であることを示しています。動画という名前ではありますが、
アニメーションを排除するものではありません。 >>16, >>10
[15] 動画は、動く画像を表示する能力が必要です >>14。
video/*
においてはそれも認められています >>16, >>10。multipart/*
でまとめて、必要に応じて
Content-Duration:
などで同期させるのが理論上正統的な方法なのでしょうが、
現実にはそのような使われ方はしていません。[17] 未知の video/*
MIME型は、
最低でも application/octet-stream
として扱うべきです >>16。
[18] 頑健な一般目的動画表示アプリケーションがあれば、未知の
video/*
データを引き渡しても構いません >>16。
[4] 静止画なら image/* 媒体型, 音声のみなら audio/* 媒体型をどうぞ。立体図形なら model/* 媒体型, その他高度な機能が含まれるなら application/* 媒体型かもしれません。
[19] Block additional "script" MIME types (evilpie著, ) https://github.com/whatwg/fetch/commit/2e85ceffe027fe97d56184c8a4fe6f11b5780193
application/*
に分類されるのが普通です。