http://purl.org/syndication/history/1.0

http://purl.org/syndication/history/1.0

[10] RFC 5005 は、フィードページングアーカイブの関係を記述する方法を定義しています。 Atom 1.0フィードを主たる対象にしているようですが、 RSS 2.0 でも使えるようです。

仕様書

主な用語

[2] 次の用語が定義されています。

[6] このうち完全フィードページ付けされたフィードアーカイブされたフィードはそれぞれ別個のフィードの性質を定義しています。

[7] これらの組み合わさった場合の意味は未定義とされており >>1、排他的なものではないようですが、 通常は組み合わせずに単体で用いるべきもののようです。

名前空間

[5] 次の名前空間が定義されています。

[8] この名前空間URLにアクセスすると RFC 5005 にリダイレクトされます。

要素

[3] 次の要素が定義されています。

リンク関係型

[4] 次のリンク関係型が定義されています。

メモ

[11] 実例はなかなか見かけません。

[9] Atom 系仕様書全体に言えることですが、境界ケースの多くが明確に定義されていません。 例えば要素をどこで利用できるのか、定義されていない要素を使っても構わないのか、 特定のリンク関係型同士の組み合わせが認められるのか、 フィード向けに定義されているらしいリンク関係型エントリーに対して利用するとどうなるのか、 などは明確にされていません。詳しくは各項を参照してください。