[10] RFC 5005 は、フィードのページングやアーカイブの関係を記述する方法を定義しています。 Atom 1.0 のフィードを主たる対象にしているようですが、 RSS 2.0 でも使えるようです。
[6] このうち完全フィード、ページ付けされたフィード、アーカイブされたフィードはそれぞれ別個のフィードの性質を定義しています。
[7] これらの組み合わさった場合の意味は未定義とされており >>1、排他的なものではないようですが、 通常は組み合わせずに単体で用いるべきもののようです。
[11] 実例はなかなか見かけません。
[9] Atom 系仕様書全体に言えることですが、境界ケースの多くが明確に定義されていません。 例えば要素をどこで利用できるのか、定義されていない要素を使っても構わないのか、 特定のリンク関係型同士の組み合わせが認められるのか、 フィード向けに定義されているらしいリンク関係型をエントリーに対して利用するとどうなるのか、 などは明確にされていません。詳しくは各項を参照してください。