[11] /etc/hosts
は、
名前解決時に参照される名前とIPアドレスの対応関係を記述したファイルです。
C:\WINDOWS\HOSTS
C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts
/etc/hosts
[5] Re: AnyEvent resolves hostnames always via DNS ( ( 版)) http://www.mail-archive.com/anyevent@lists.schmorp.de/msg00043.html
[7] Windows では、非ASCII文字を含めてANSIコードページで保存しても、 そのドメインに Chrome や Firefox や IE からアクセスできません。 (Aラベルに変換して記述すれば、もちろんアクセスできます。)
[8] Linux では、非ASCII文字を含めて UTF-8 で保存すると、 UTF-8 で名前解決できます。 Aラベルでは名前解決できます。 (Aラベルに変換して記述すれば、もちろんAラベルで名前解決できます。 Aラベルで記述した場合、Uラベルで UTF-8 で名前解決はできません。)
[10] Issue 396309 - chromium - Asynchronous DNS breaks access to localhost - Monorail ( ()) https://bugs.chromium.org/p/chromium/issues/detail?id=396309
[12] clarcharr/parse-hosts: Parser for /etc/hosts. () https://github.com/clarcharr/parse-hosts
[16]
Windows 10 でも Windows 11 でも、
特定のドメインは
/etc/hosts
に書いても無視されるようになっています。
例えば
abc.microsoft.com
を書き加えれば反映されるのに、
update.microsoft.com
は無視されます。
(ping
でも Chrome でもそうなるので、
Windows Update 関係の特定のプログラムだけの特殊処理ではなく、
OS レベルで工作されていることがわかります。)