[19] dc:creator
要素は、著者を表します。
[10] 意味は Dublin Core Metadata Element Set (1999年7月2日版) によります >>9。
[16] RSS 2.0 では dc:creator
要素は項目を書いた人や実体を表します
RSS Best Practices Profile。
[11] 名前空間URL は http://purl.org/dc/elements/1.1/
>>9 (一般的な名前空間接頭辞は
dc
) です。
[12] RSS 1.0 の channel
, item
,
image
, item
各要素で使えます。 >>9
[2] RSS 2.0 の item
要素の子要素として使うことができます
>>1。
[17] RSS 2.0 の channel
要素でも使えるようです。
[18] RSS 1.0 では個数の上限があるのかは不明です。
[3] RSS 2.0 では複数の著者を表すために複数の dc:creator
要素を項目 (item
) 中に含めて構いません
RSS Best Practices Profile。
<dc:creator>Joe Bob Briggs</dc:creator>
[5] RSS 2.0 には author
要素がありますが、
電子メイル・アドレスを指定しなければなりません。
dc:creator
要素の方が自由なので、
RSS 2.0 文書でも代わりにこちらが使われていることがよくあります。
[6]
RSS Best Practices Profile によれば、調査対象の集積器のうち、著者を示さない
BottomFeeder, Mozilla Firefox 2.0, My Yahoo 以外はすべて
author
と dc:creator
の両方に対応しています。
項目が両方を含む場合、最初のものを採用するものもあれば最後のものを採用するものもあれば組み合わせるものもあります。
[7] 出版者は、著者の電子メイル・アドレスを示したいときには
author
を、そうでない場合には
dc:creator
を使うべきです
RSS Best Practices Profile。
両方は示すべきではありません RSS Best Practices Profile。
[8] channel
要素で webMaster
や managingEditor
の代わりに
dc:creator
を使う場合についても、 >>7 と同じようにするべきです
RSS Best Practices Profile。