XHTML族利用者エージェント
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XHTML 1.0//利用者エージェント適合性
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XHTML族利用者エージェント
XHTML族利用者エージェント
[1]
適合
XHTML
族利用者エージェント
(
family user agent
)
は次の条件を満たさなければなりません
XHTML m12n 3.5 FE
。
XHTML
文書
を
整形式
(
XML 1.0
) として構文解析・評価しなければなりません。
妥当性検証
利用者エージェントたることを主張するなら、
XML 1.0
に従って参照されている
DTD
に関して
妥当性検証
も行わなければなりません。
XHTML m12n
で定義された
機能
や
XHTML m12n
の
参照規格
(
normative reference
)
が要求する
機能
に対応すると主張する
利用者エージェント
は、 その
機能
の定義と整合した形で行わなければなりません。
利用者エージェント
が
XHTML
文書
を一般の
XML 1.0
文書
として扱うときは、型が
ID
の
属性
だけを
素片識別子
として認識しなければなりません。
利用者エージェント
が認識できない
要素
に遭遇した時はその
要素
の
子供
の処理を続けなければなりません。
内容
が
文章
ならば、
利用者
に提示しなければなりません。
利用者エージェント
が認識できない
属性
に遭遇した時はその
属性指定
全体を無視しなければなりません。
利用者エージェント
が認識できない
属性値
に遭遇した時は
既定値
を使わなければなりません。
利用者エージェント
が
実体宣言
を
処理
していない
実体参照
(
定義済実体
以外のもの) に遭遇した時は、
実体参照
を
文字
として (
&
〜
;
)
レンダリング
しなければなりません。
利用者エージェント
が
内容
を
レンダリング
する時で、 認識できるものの
レンダリング
できない
文字
や
文字実体参照
は
利用者
に通常の
レンダリング
が行われなかったと明確に分かる形で表示しなければなりません。
空白
は仕様書にある規則に従って扱わなければなりません。
空白
の定義は
XML 1.0
の
S
の 4文字とします。
XML
の規定の通り、
処理器
で
改行
は正規化してから
応用
に渡します。
利用者エージェント
は
処理器
から受取ったデータ中の
空白
を更に処理しなければなりません。 (
HTML//空白
を参照して下さい。)
[2]
仕様書:
XHTML m12n
3.5. XHTML Family User Agent Conformance
<
IW:XHTML1m12n:"conformance.html#s_conform_user_agent"
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