Webサイトリニューアル失敗事例

Webサイトリニューアル失敗事例

[2] 公的機関のWebサイトは業者の質が悪いのか発注者の質が悪いのか、 新システムへの移行か何かのタイミングで失敗することが多いです。

国税庁

[15] 国税庁中央省庁の1つ。

[5] 平成30年

IPA

[16] IPA経済産業省傘下の独立行政法人

[1] 令和5年4月、業者が URL を変更したため大失敗、大炎上 IPA

ITSCJ

[17] ITSCJ学会 (民間団体) の標準化部門で、国の業務を請け負ったり、 日本の国家代表として国際的な標準化の会議に参加したりしている組織。

[4] ドメイン変更を伴うサイト移転で旧ドメイン廃止 (常習犯)。 ITSCJ

文字情報技術促進協議会

[18] 文字情報技術促進協議会は業界団体 (民間団体) で、国の業務を請け負ったりもしている組織。

[14] 令和元年頃? CITPC私用文字マッピングテーブル

和歌山県御坊市

[3] 令和4年か5年頃に失敗、リンク切れを起こし WARP にも保存されていない。 入国管理局正字

東京都調布市

[8] に「全面リニューアル」に失敗してリンク切れを発生させました。

[7] Xユーザーの275きろぼるとさん: 「自治体サイト、リニューアルしたときジャンプとかさせないの、やめてもらっていいですか。 https://t.co/rq5zLtKKmr」 / X, , https://twitter.com/275kV/status/1757247689383920046

東京都昭島市

[9] 令和5年頃?に、おそらく外注システムの仕様変更に伴いデジタルアーカイブサイトのリンクがすべてリンク切れ (一律トップページにリダイレクトInternet ArchiveWARP にほぼ所蔵無し。) を生じました。 長徳

滋賀県湖南市

[10] 令和5年頃?に、おそらく外注システムの仕様変更に伴いデジタルアーカイブサイトのリンクがすべてリンク切れを生じました。 亀光

[11] >>9 と同じシステム。同じ業者のやらかしということ。 (適正な業者を見極められなかった発注者にも責任はある。)

[12] おそらく >>9>>10 も、外注業者の独自ドメインにサイトがあって、自治体ドメインではないことが原因で、 WARP に所蔵されていないみたいです。 酷い話ですね。 こういうのは禁止するべきでは。

東京都世田谷区

京都大学附属図書館

[27] プロトコルの非互換変更が元凶で一番の悪で、プロトコルの性質を理解しないで移行した京都大学が二番の悪というところか

[28] なんにせよ資料保存の重要性を理解していないといけない機関がこういうのをやらかすのは本当に闇が深い

メモ

[13] 該当自治体の議員さんはウェブサイトの管理責任を追求してほしい。住民の財産が毀損されているのだから。

[19] 関連: 公共性のある組織, WARP

[22] >>13 あと自治体の悪いイメージを全世界に向かって発信してるんだよな。負の広報効果。