[6] tzdata は、
元のLMTを
Pacific/Gambier
は -08:59:48 (Rikitea と注記)、
Pacific/Marquesas
は -09:18:00、
Pacific/Tahiti
は -09:58:16 (Papeete と注記)
としています >>3。
[226]
頃の米国海軍天文台の時差の表は、
地方平時が法的時刻であるとし、
次のように示していました。
[84]
の米国政府の時差の表は、
Oceania, French
を
から標準時
-10:00
としていました >>820。
[7]
Time Changes の FRENCH POLYNESIA は、
から標準時 -10:00 としていました >>72。
[85] Shanks の FRENCH POLYNESIA は、
から
Gambier, Îles を -09:00、
Hiva Oa Island, Marquises, Îles, Vanavana Island,
Tahuata Island を -09:30、
それ以外を -10:00 としていました (それ以前は LMT) >>73。
[86] tzdata は、
を境に
Pacific/Gambier
は -09:00、
Pacific/Marquesas
は -09:30、
Pacific/Tahiti
は -10:00
としています >>3。
[74] ただし Shanks は
Tupuai, Îles のうち Mataura のみを -09:30
としていました >>73。
不自然であり、誤記の可能性が高そうです。
[27] -の日本政府の時差の表には、
Marqusas Is.、 Society Is.、 Tuamotu (Panmota) Is.、Tubuai Is.
は -10:00 とありました >>28, >>29, >>30, >>31, >>32。
[43] -の日本政府の時間帯図では、
ソサイエティ諸島とツアモツ諸島らしき部分が -10:00
で塗られていました >>28, >>29, >>30, >>31, >>32, >>33。
[48] の米軍の時間帯図では、
Tubuai or Austral Is、SOCIETY IS、TUAMOTU ARCHIPELAGO、MARQUERAS IS
は -10:00 で塗られていました >>47。
[54] の米国政府の時差の表には、
Austral Islands, Marquesas Islands, Oceania, French, Tuamotu Archipelago
は -10:00 とありました >>53。
[34] -の日本政府の時差の表には、
Marqusas Is., Society Is., Tuamotu Arechipelago, Tubuai Is.
は -10:00 とありました >>33, >>35, >>36。
[46] -の日本政府の時間帯図では、
TUBUAI or AUSTRAL IS、TUAMOTU OR LOW ARCHIPELAGO、
MARQUESAS IS.
が -10:00
で塗られていました >>35, >>36, >>44, >>45。
[50] の米国政府の時差の表には、
Austral (Tubuai) Islands,
Marquesas Islands,
Society Islands,
Tuamotu (Low) Archipelago
が -10:00 とありました >>49。
[52] のカナダの時差の表には、
Austral Islands、Low Archipelago、Marquesas Islands、
Society Islands、Tuamotu Archipelago、Tubuai Islands
は -10:00 とありました >>51。
- 時差の表
- [49] 1950年 Standard time throughout the world
- [51] 1957年3月 STANDARD TIMES
[37]
に既に存在している >>81 Webサイト >>80
やにタヒチ島で行われた会議の Webサイト >>25 は、
仏領ポリネシアは
Tahiti Time Zone -10:00、
Marquesas Islands Time Zone -09:30、
Gambier Islands Time Zone -09:00
の3区があり、
以来実施されていると説明していました >>25, >>80, >>81。
根拠は不明です。
[627] フランス (本国) の
政令第78-855号
relatif à l'heure légale française
は、
UTC と整数時差の時刻を用いることを定めました。
仏領ニューカレドニアと仏領ポリネシアについては地方政府による季節調整も認めるものでした。
>>628
[629] フランス (本国) の
政令第79-896号
fixant l'heure légale française
は、政令第78-855号に基づき時刻を定めるものでした。
Polynésie française は -10:00 とされていました。 >>630
[79]
の書籍には、
マルケサス諸島で -09:00 が使われているとありました >>59。
[56] -の米国政府の時間帯図では、
ガンビエ諸島が -09:00、
マルケサス諸島が -09:30、
それ以外の仏領ポリネシアが -10:00
で塗られていました >>55。
に基づくという時間帯図でも既に同じように塗られていました
>>57。
[58] ただし版ではガンビエ諸島が -08:00
となっています。英領ピトケアンの標準時の修正に合わせて誤って変更したとみられ、
版では -09:00 に戻っています。
- 時差の表
- [57] 1972年 世界大百科事典
- [55] 1985年-2015年 Standard Time Zones of the World (CIA World Factbook)
[76] -の米国政府の時間帯図では、
仏領クリッパートン島が描かれているかどうかは年によって違いますが、
版まで -07:00 で塗られているか、
-07:00 の領域に含まれていました。
版では
Clipperton Island (France) は -08:00 で塗られていました。
>>55
(仏領クリッパートン島は地理的には -07:00 に属します。)
[42] Wikipedia の仏語版の仏領クリッパートン島記事には、
以来 >>40、 -08:00 であると記載があります
>>41。
英語版記事には、
以来 >>39、
-08:00 の EAST であると記載があります >>38。
EAST とは Easter Island Standard Time の意と思われますが、
根拠は不明です。
[637] フランス (本国) の
政令第292号
relatif au temps légal français は、
l'île de Clipperton の法定時刻を -08:00 と定めました >>638。
また、旧法 (>>627、>>629) は廃止するものの、
仏領ポリネシアの法定時刻の規定は、
自治権を得た仏領ポリネシアの法令で定められるまでは存続するとされました
>>638。