[1] Network Unicode (Net-Unicode) は、 RFC 5198 で定義される Unicode ベースの「テキスト」の書式です。 Net-Unicode は旧来の NVT ASCII に代わるものとして定義されました。
CR
を使うべきではありません。ただし
CR
NUL
は認められますが、
使うべきではありません。これ以外で CR
は使ってはなりません。U+0000
~U+001F
,
U+007F
は、 CR
、
LF
、FF
を除き、避けるべきです。
ただし FF
は標準的な解釈がないため、注意する必要があります。
U+0080
~U+009F
は使ってはなりません。CR
NUL
を使った重ね打ちは使用するべきではありません。[5] 単独の (CRLF ではない) LF については、 questionable としながらも禁止はされていないみたいです。
[4] Unicode 5.0 またはそれ以降の版で、 UTF-8 の定義や NFC の安定性が保たれなくなった改訂の直前までが Net-Unicode が適用可能な Unicode の版とされています。
[9] RFC 7612 - Lightweight Directory Access Protocol (LDAP): Schema for Printer Services ( 版) <https://tools.ietf.org/html/rfc7612#section-4>