[2] 情報交換は、情報の交換です。
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2.1 情報交換の適合性 交換用符号化情報の符号化文字データ要素 (以下、 CCデータ要素と呼ぶ。) は、 CCデータ要素中の文字のすべての符号化表現が次の (1)〜(4) の条件をすべて満たしている場合に、この規格に適合する。 適合すると主張する場合には、6.1〜6.4 で規定する符号化文字集合の中から、 採用した符号化文字集合を明示しなければならない。(1) 採用した符号化文字集合で規定された文字以外の文字は、 CCデータ要素中に含まない。(2) 採用した符号化文字集合で規定された文字の符号化表現は、 一意にその文字を表現する。(3) 採用した符号化文字集合で規定された文字は、 規定されたとおりの符号化表現で表現する。(4) 採用した符号化文字集合で規定された符号表の未定義の位置は、 使用しない。備考 採用した符号化文字集合で使用する制御機能の適合性については、 JIS X 0211 による。
2.1 情報交換の適合性 交換用符号化情報の符号化文字データ要素 (以下、 CCデータ要素と呼ぶ。) は、 CCデータ要素中の文字のすべての符号化表現が次の (1)〜(4) の条件をすべて満たしている場合に、この規格に適合する。 適合すると主張する場合には、6.1〜6.4 で規定する符号化文字集合の中から、 採用した符号化文字集合を明示しなければならない。
出典: JIS X 0201:1997
外部表現, 情報処理