JIS X 4171

JIS X 4171

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第1版JIS X 4171‐1996SGML 文書交換様式 (SDIF)ISO 9069:1988Information Processing — SGML Support Facilities — SGML Document Interchange Foramat (SDIF)

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4.8 SDIF
SGML Document Interchange Format の略。 SGML 文書交換様式 (4.14 参照)。JIS X 4171‐1996
4.14 SGML 文書交換様式 (SGML Document Interchange Format)
幾つかの実体の中に記憶している主文書及びその関連文書を結合し得て、 交換用の単一データ列にすることを可能とするデータ構造であって、 それを用いて受け手は、個々の実体を再構築できる。 JIS X 4171‐1996

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SDIF によって、幾つもの実体記憶できる JIS X 4151適合する文書を一つの交換データ列に封入でき、 それを持ちいて文書受け手は個々の実体を再編成できる。 JIS X 4171‐1996 1.

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2. 応用分野 SGML 文書交換様式の利用は、 JIS X 4151 が規定する SGML文書SGMLシステム間で交換することだけを目的とする。

交換は、開放形システム間相互接続若しくは他の環境におけるデータ通信によって又は記憶媒体の交換によって行うことができる。 JIS X 4171‐1996

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SGML 文書交換書式 (ぶんしょこうかんしょしき) (Document Interchange Format) , SDIF
主文書とその関連文書 (それぞれ複数の実体蓄積されているかもしれない。) を受領者実体の別を再構築できる形で交換のために単一のデータ流として結合することができるデータ構造

出典:

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HyTime との関係 6.2.5 Hyperdocument interchange format <http://y12web2.y12.doe.gov/sgml/wg8/docs/n1920/html/clause-6.2.html#clause-6.2.5>