- 3.43 ハイパー文書
- 編みによって連結された2つ以上の文書その他の情報物体。
- 注意27: ハイパー文書へのアクセスは中心文書として指示されたものから始まる。
- 注意28: あるハイパー文書は別の独立なハイパー文書を
subhub(部分中心) として取込むと宣言することにより取込むことができる。- 注意29: ハイパー文書は特定の目的のため (例えば共通の所有権を表現するため、 あるいは特定の修辞的目的を支援するため) に組織化されたデータ物体の固定された1つの集成を表現してもよいし、 物体の補助的で一時的な集成を表現してもよい。 HyTime 境界内物体集合制御機能と活動方針関連付け機能や応用規定の機構を用いてハイパー文書の詳しい意味や構成・使用上の制限を定義することもできる。
出典:
[2] 理論上はこの用語は HyTime 以外のハイパーテキスト技術でも適用可能ではありますが、 現実には HyTime 以外で見かけることはありません。