GML (SGML)

GML (マーク付け言語)

[10] GMLIBMマーク付け言語の1つでした。

[2] 後の SGML である。

[11] GMLSCRIPTマクロとして実装されていました。

[12] SCRIPT文字列の書式などを命令によって指定するものでした。 GML は書式などを直接指定するのではなく、 見出し段落などの文書構造の情報を通じて間接的に指定し、 柔軟性や可搬性を提供するもの (一般化マーク付け) として作られました。

[1] .h1:Introduction とか書いてたわけですが。

[3] 関連: SCRIPT, GMLguide

[7] profs_app_e.pdf, , https://www.chilton-computing.org.uk/ccd/pdfs/profs_app_e.pdf

[9] GMLHTML: A GML to HTML Translator http://web.archive.org/web/20040405122448/http://hotspur.psych.yorku.ca/~friendly/gml/gmlhtml.html

[13] タグ一覧 >>8 #page=44

[15] >>8でこの中では一番古い。 Web から見れば太古の昔なのだけど、 GML の歴史だと後の方で、この時期にはもう SGML の開発は佳境に入っていたと思われる。

[14] SGML Handbook にはこの時代のことはさらっとしか触れていない。

[216] HTML要素概説
要素名
address
要素名
author
要素名
dl
要素名
dt
要素名
dd
要素名
fn
要素名
hp1
要素名
hp2
要素名
hp3
要素名
h0
要素名
h1
要素名
h2
要素名
h3
要素名
h4
要素名
h5
要素名
h6
要素名
li
要素名
p
要素名
ol
要素名
title
要素名
ul
要素名
xmp
要素名
i1
要素名
date
日付
説明
IBMGML 実装の標準のタグの一覧にある。 それより遥かに前から GML で使われていたと思われる。
出典
注釈
[16] HTML要素概説
要素名
abstract
要素名
body
要素名
fig
要素名
note
要素名
q
日付
説明
IBMGML 実装の標準のタグの一覧にある。 HTML に直接引き継がれたものではない。
出典