[4] DOM のうち、 NodeIterator
と TreeWalker
のことを探索といいます。
[11] 元々は Ranges と抱き合わせて一つの仕様書になっていましたが、 現在は旧 DOM Core などと共に DOM Standard の一章となっています。
[12] 使えそうでいまいち使い所がなく、使えそうに思っても何かが足りない感じで、 あまり使われていませんし、紹介もあまり見かけません。
[6] DOM2 仕様群の1つである DOM Level 2 Traversal は DOM Level 2 Ranges と共に W3C勧告となり、 その後数年かけてようやくWebブラウザーに実装されました。
[7] DOM2 Traversal は W3C DOM 仕様群の中では比較的詳細な方でしたが、 それでも十分厳密に動作が記述されているわけではありませんでした。 そのため Web DOM Core → DOM4 → DOM Standard によって完全に書き直された新しい仕様書で改めて詳細な動作が規定されました。
DocumentTraversal
インターフェイスと呼ばれていました。