[1] 濾過器が使われるのは、

• 探索操作が行われた時か、
• 参照節点が繰返し中の部分木から削除された時、

ただし濾過器が呼ばれる正確な時期はDOM実装によって違ってよい。

(名無しさん)

[2] 参照節点が削除されたら、その位置にある残った節点から参照節点が選ばれる。 新しい参照節点は不可視かもしれない。濾過器は節点を返す時に呼ばれる。

(名無しさん)

[3] 濾過器を呼ぶかもしれず、濾過器が例外を投げたらそれを伝播することになるであろうものの一覧 <IW:DOM2:"Traversal-Range/traversal.html#Traversal-Filters-Exceptions">

(名無しさん)

[4] >>1 のうちの2つ目の削除された時、というのは >>2 を信じれば間違いだろう。 >>1 の2つ目が正しいなら、 >>1 の呼ぶ時期は実装依存という説明から、 removeChild で濾過器からの例外 (>>3) が投げられる可能性があるはずだが、そんなことはまったく触れられていない。

[5] Bug 25412 – Allow some recursion in NodeIterator/TreeWalker ( (2014-08-25 11:15:07 +09:00 版)) <https://www.w3.org/Bugs/Public/show_bug.cgi?id=25412>

[6] Make Attr inherit from Node again (annevk著, 2016-08-19 21:44:07 +09:00) <https://github.com/whatwg/dom/commit/625a0747f137454c155a7b577a9e45be1aa35a34>