4.05

状態符号 405 (HTTP)

[502] 405 (Method Not Allowed) は、 要求で指定されたメソッドが受け付けていないことを表す状態符号です。

仕様書

意味

[539] 405 は、要求メソッド起源鯖が知っているものの、 対象資源が対応していないことを示します >>538

構文

[503] 起源鯖は、 405 応答Allow: ヘッダー生成しなければなりません >>538

[504] この規定は守られていないことも多いです。

文脈

[533] 起源鯖は、要求メソッドを知っているものの、対象資源に対して認めていない時は、 405 応答を返すべきです >>534

[1] 起源鯖は、要求メソッドを認識できないか、実装していない時は、 501 応答を返すべきです >>534

[3] MKCOL 要求で指定された URL に既に資源が存在する時は、 405 応答を返します >>2

[5] WebDAV コレクションに対する PUT 要求には、 405 応答を返して構いません >>4

[7] LNR対象資源である時、特定の要求メソッド以外では 405 応答を返すことができます >>6

処理

[540] 405 応答キャッシュ可能です >>538

歴史

[535] RFC 2068 & 2616 (HTTP/1.1) 10.4.6 405 Method Not Allowed

The method specified in the Request-Line is not allowed for the resource identified by the Request-URI. The response MUST include an Allow header containing a list of valid methods for the requested resource.

Request-Line に指定された method は Request-URI で識別される資源に対しては認めていません。 応答は、要求された資源に対して妥当な method の一覧を含んだ Allow 頭を含めなければなりません

[536] RFC 2326 (RTSP) 11.3.1 405 Method Not Allowed

The method specified in the request is not allowed for the resource identified by the request URI. The response MUST include an Allow header containing a list of valid methods for the requested resource. This status code is also to be used if a request attempts to use a method not indicated during SETUP, e.g., if a RECORD request is issued even though the mode parameter in the Transport header only specified PLAY.

要求で指定された method が要求 URI で識別される資源に対してみとめられていません。 この応答は、要求された資源に対する妥当な method の並びを含んだ Allow 頭を含めなければなりません。 この状態符号は、要求が SETUP 中に示していない method を使用しようとした時、 例えば Transport 頭の mode 引数で PLAY だけを指定しているにも関わらず RECORD 要求が発行された時にも使用します。

[537] RFC 7252 - The Constrained Application Protocol (CoAP) ( ( 版)) <http://tools.ietf.org/html/rfc7252#section-5.9.2.6>

[541] RFC 3507 - Internet Content Adaptation Protocol (ICAP) ( ( 版)) <http://tools.ietf.org/html/rfc3507#section-4.3.3>