3xx

状態符号クラス 3xx (HTTP)

[520] 3xx は、リダイレクトを表す状態符号群です。

リダイレクトの項も参照してください。

仕様書

意味

[521] 3xx は、要求を満足するために利用者エージェントの更なる動作が必要なことを示します >>518

[522] HTTP の仕様書上の「リダイレクト」は、 302 などのような通常のリダイレクトの他に、 300 のような複数の選択肢の提示や、 304 のような「キャッシュへのリダイレクト」 も含まれている >>518 ようです。

構文

[6] リダイレクトを表す場合には、 Location: ヘッダーを使います。

Location: を参照。

[7] 207 応答の内部で 3xx を使う時は、 Location: ヘッダーのかわりに location 要素を使います。

文脈

[517] 起源鯖は、 PUT 要求に対して対象資源の状態を変更せず、 他の資源に適用したい場合は、 適切な 3xx 応答を送信しなければなりません。 その場合利用者エージェントリダイレクトに従うか選ぶことができます。 >>507

[3] WebDAV 3xx 応答を使うことがあります >>2

[5] WebDAV 要求の処理で新しい資源を作成した時は、 3xx 応答を使ってはなりません >>2

処理

[523] Location: があれば、 未対応の状態符号であっても、自動的にリダイレクトして構いません >>518

歴史

[519] RFC 1945 (HTTP/1.0) 9.3; RFC 2068・2616 (HTTP/1.1) 10.3 Redirection 3xx

This class of status code indicates that further action needs to be taken by the user agent in order to fulfill the request. The action required {1945} may {2068,2616} MAY be carried out by the user agent without interaction with the user if and only if the method used in the {1945} subsequent {2068,2616} second request is GET or HEAD. A user agent {1945} should never {2068} SHOULD NOT {1945,2068} automatically redirect a request more than 5 times, since such redirections usually indicate an infinite loop. {2616} A client SHOULD detect infinite redirection loops, since such loops generate network traffic for each redirection.

この級の状態符号は、要求を満たすために利用者エージェントが更なる動作を必要としていることを示します。 必要とされている動作は、次の要求に使用する method が GET 又は HEAD であるなら、この場合に限って、 利用者との対話なしに実行しても構いません利用者エージェントは、5回より多くの redirect を自動的にするべできはありません。そのような redirect は通常無限循環を示しています。 クライアントは、無限 redirect 循環を判別できるべきです。そのような循環は各 redirect ごとにネットワークの混雑をもたらします。

{2616} Note: previous versions of this specification recommended a maximum of five redirections. Content developers should be aware that there might be clients that implement such a fixed limitation.

注意 : この仕様書の以前の版は、最大4回の redirect を推奨していました。 内容開発者は、この固定限界を実装しているクライアントがあるかもしれないことに注意するべきです。

実装

[4] WebDAV クライアントの中には、 3xx 応答を想定していないものもあります >>2

関連

[1] 警告符号3xx とは関係ありません。