[6] 宋の 玉海 は、 日本の元号として永然を掲載しています。 >>1, >>4
[2] 元号略に、 永然は日本の元号であり、 時代不明とあります。 >>1 (清清士集), >>4 (清白士集)
[5] 清の梁玉縄の 清白士集 は、 >>2 を引いています。 >>1, >>4
[7] 清の李兆洛の 紀元編 は、 >>6 を引いています。 >>1, >>4
[8] 日本の冨山房の 国史辞典 は、 永然を私年号としています。 >>4 清白士集を引いています。 >>1
[9] 昭和42年の 日本私年号の研究 は、 >>6 >>5 >>7 >>8 を紹介した上で、 中国の日本の元号資料には誤りが多いことを示し、 永然も必ずしも私年号とはいえないとします。 >>4
[10]
その上で、
玉海,
清白士集,
紀元編
掲載の日本の元号には永から始まる公年号のうち永治がいずれも欠けており、
その誤りとみるべきではないかとしています。
>>4
[11] それに先立つ昭和39年の論文の辞典では、 清白士集, 玉海 収録の公年号に含まれないものから、 永承, 永長, 永治, 寿永のいずれかと推定し、 私年号の1つとして収録されていましたが、 >>9 同様に私年号とは断じ難いと留保しています。 私年号か異年号かの区分は空欄となっており、 誤認であるから私年号から当然除かれるべきと述べています。 >>1