[2] DAV:
名前空間の error
要素は、エラーの詳細を表します。
[4] 最低1つの XML 要素が必要です >>1。 任意の要素を使うことができます >>12 が、 各要素は事前条件符号または事後条件符号とみなされます >>1。
[3] エラーの応答、とりわけ 403
や 409
では何がおかしかったかより詳しい情報を示したい場合があり、
鯖はその場合に error
要素を根要素とする XML文書を
payload body として使うことができます >>1。
[21] WebDAV 鯖は、WebDAV で定義されている事前条件や事後条件については XML でエラーを報告するべきです >>12。
[22] それ以外のエラーは空の payload body としても構いませんし、 独自の条件符号の要素を使っても構いません >>12。
[13] 事前条件は、 要求メソッドを実行するに当たり真でなければならない鯖の状態を説明するものです >>12。
[14] 事後条件は、 要求メソッドが完了した後真でなければならない鯖の状態を説明するものです >>12。
[15] 事前条件と事後条件はそれぞれ XML の要素で表されます >>12。
[20] DAV:
名前空間の要素は IETF
の WebDAV 関連作業部会で予約されています >>12。
[16] 207
応答において特性に適用されるものは、
propstat
要素の error
要素に含めなければなりません >>12。
[17] 207
応答において資源に適用されるものは、
response
要素の error
要素に含めなければなりません >>12。
[27] 事前条件と事後条件ははじめ RFC 3253 で定義されました >>28。
[28] RFC 4791 - Calendaring Extensions to WebDAV (CalDAV) () <https://tools.ietf.org/html/rfc4791#section-1.3>