丹生山縁起

丹生山縁起

坂本丹生神社

[9] 日本国兵庫県神戸市北区山田町坂本字丹生山384

[7] 丹生神社nyuyama, , https://web.archive.org/web/20091126143035/http://kamnavi.jp/ny/nyuyama.htm

[8] 坂本丹生神社|兵庫県神社庁 神社検索, , https://www.hyogo-jinjacho.com/data/6301085.html

丹生山明要寺

[6] 兵庫県史蹟名勝天然記念物調査報告書 第3輯, 兵庫県, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/983880/1/16?keyword=%E6%98%8E%E8%A6%81%E5%AF%BA

[4] 山田郷土誌 第2篇, 山田郷土誌編纂委員会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/9574437/1/254?keyword=%E6%98%8E%E8%A6%81%E5%AF%BA (要登録)

[5] 廃仏毀釈により廃寺。

文亀3年文書

明要

丹生山縁起

[11] >>1 に全文 (明朝体翻刻)。

[18] 山田村誌>>1 の出典とされています。

[24] 昭和6年時点で所在地日本摂津国武庫郡山田村田中小三郎の所蔵でした。 >>21

[12] 末尾の日付 >>1

天禄十三庚辰年春正月既望

[13] 天禄 (y~964) は日本の公年号ですが、 元年で、 3年で改元されています。 13年は延長年号 +10 です。

[14] また、 庚辰年はと合いません。 2年ずれています。

[15] 干支年年の字の前に書くのは近世の様式です。 平安時代のものというのは難しいでしょう。 東洋の日時表示

[23] 本文中に永禄3(1560)年1月14日日付があります。 ということはそれ以後ということになります。

[20] だとすると干支年が一致しますし、 延長年号でもありません。誤植でしょうか。

[22] 昭和6年の論文では元禄13年の筆録となっています。 >>21 特に注記もありません。やはり誤記ではなく >>1 の誤植でしょうか。

[16] 既望は16日。

関連

[2] 関連: 明要

メモ

[19] 丹生山 - Wikipedia, , https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E7%94%9F%E5%B1%B1