[1] 文字のレンダリングにおけるグリフの選択 (決定) にはいろいろな情報が影響しており、 いろいろな処理があります。
[3] DSSSL, , http://www.y-adagio.com/public/standards/jis_dsssl/cls12.txt
(4) 特質glyph-subst-table:は,#f,グリフ代替表又はグリフ代替表のリストであって,特質glyph-idが指定するglyph-idに対して,その代替グリフを探索する対象を指定する。値がリストの場合,指定された順序で代替グリフが探す。初期値は,#fとする。
(5) 特質glyph-subst-method:は,#f,文字列又は文字列のリストとする。各文字列は,グリフ代替を行う方法を指定する公開識別子でなければならない。初期値は#fとする。
備考 これにより,文脈依存のグリフ代替及び複数のグリフを含むグリフ代替が可能になる。
(6) 特質glyph-reorder-method:は,#f,文字列又は文字列のリストとする。各文字列は,グリフの再順序付けの方法の公開識別子を指定する。初期値は,#fとする。
備考 これは,普通ヒンズースクリプトで使用する。
[4] 利用者:emk - GlyphWiki, https://glyphwiki.org/wiki/User:emk#i0
webブラウザーによっては、内蔵のUnicodeデータベースで未定義のコードポイントは、ページがCSSなどでフォント名を直接指定しない限り表示しないよう制限している。
[5]
Chrome でも Firefox でも、複数の文字の列の途中が cmap
になくてグリフID 0 を含む列になって、それが GSUB
によって(一部)置き換えられるような場合に、その通りに動作します。
(グリフID 0 が出現したところで打ち切って他のフォントを探したりしません。)