[1] HTML の object
要素の
standby
属性は、
UA が物体の実装やデータを読込んでいる間にレンダリングするかもしれないメッセージを指定します。
[4] UA は、物体の実装 (classid
) や
データ (data
) を読込んでいる間に
standby
をレンダリングして構いません。 [HTML 4]
[5] UA は読込み中に独自の文字列や絵や cursor
を表示するかもしれませんし、 standby
を使ってくれるかもしれません。想定内容領域に表示してくれるかもしれませんし、
状態棒などに表示されるかもしれません。
[6] XHTML2 第5次案ではそれまでの standby
属性に代わって standby
要素が導入されました。