<b6>

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[5] bnISO-HTML で提案されていた要素でした。

[6] 章節構造のうち、見出し (hn) 以外の部分を著していました。

ISO-HTML, 章節構造

[1] bn 要素型 (= divnhn) ってやっぱりあってもいいと思いませんか。建前的理由はそこに構造があるからということで。

本当の理由は、たとえば適当に大きさを区切って overflow: scroll にするときに、 divn = sectionscroll させちゃうと hn が隠れちゃうのがよくない。

hn だけではなくて、 section の header や footer に当たる部分があれば bn の外に出しちゃいたい。

要素型名は別に何でもいいけど、 bodytext とか流用できないでしょうか。あるいは table に倣って sbody とか。 (でも caption + thead vs shead >> hn では構造が対応していないのが綺麗ではない。) (名無しさん)

[2] マーク最小化を使えば、特に必要のないときには bn のタグは省略できるのだけど、 XML では常に書くしかないから面倒そう。 SGML まんせー

[3] div の項、 hn の項も参照。

[4] main という要素ができました。

[175] DTBook には leveln という要素がありました。 (n ∈ [ 1, 6 ]) >>34

[7] それとは別に level もありました。
[216] HTML要素概説
要素名
div1
要素名
div2
要素名
div3
要素名
div4
要素名
div5
要素名
div6
日付
説明
付の HTML+ DTD に div1, div2, div3, div4, div5, div6 がある。 HTML+19940105 現在の section に当たるが、 h1, h2, ... の付番が適切に利用されるよう制限している。 div1 の内容は h1 から始まり div2 が続き得る。 div1, div2, ... の開始タグ終了タグは省略可能で、 SGML構文解析器によって自動補完される。
[9] HTML要素概説
要素名
b1
要素名
b2
要素名
b3
要素名
b4
要素名
b5
要素名
b6
日付
説明
時点の ISO-HTML DTD 案に b1, b2, b3, b4, b5, b6 がある。 h1, h2, ... の付番が適切に利用されるよう制限している。 HTML+div1, div2, ... と違って h1 に続く部分が div1 となる。 ISOHTML19970327

[10] ISO-HTML Structuring Options: ISO/IEC JTC1/SC18/WG8 N1898:, https://web.archive.org/web/20001213014300/http://www.ornl.gov/sgml/wg8/document/1898.htm

[11] >>10 によると章節を表す sn も議論されていました。

[8] HTML要素概説
要素名
div1
要素名
div2
要素名
div3
要素名
div4
要素名
div5
要素名
div6
日付
説明
時点の ISO-HTML 仕様案に div1, div2, div3, div4, div5, div6 がある。 b1, b2, b3, b4, b5, b6 を改称したもので、 HTML+ の同名の要素群と違って見出しを含まない。
出典