[5] 異体属性は、名前と値を {
と }
で括ったものです。 >>2
[6] 仕様書の時代的に構文上空白が明記されていませんが、名前と値の前後には空白を挿入できると思われます。
[8] 値は、0個以上の字句、引用文字列、空白といくつかの記号の列です >>2。
[10] 記号は tspecials
から }
と "
を除外したものです。現行の RFC 723x には tspecials
が既に含まれていませんが、次の記号が該当します。
[13] 各属性は異体説明中で高々1回指定できます >>4。
[15] 異体属性はすべて省略可能ですが、できるだけ多く指定したほうが折衝の品質が上がり好ましいことがよくあります >>2。
[17] 実験用の属性は x-
で始まる名前を使わなければなりません
>>2。
[18] 利用者エージェントは認識できない属性を無視するべきです >>2。