[3] メタデータタグは、独自の名前空間です。 (OpenType の他のタグとは違います。)
[5] 大文字で始まりすべて大文字か数字のタグは、私用できます。 それ以外は登録制です。 >>1
[4] 値は、 バイナリーか、 UTF-8 テキストです。 >>1
[6] 同じタグを同時に複数指定できるかどうかはタグ次第です。 指定できないのに複数あるときは、最初のものが採用され、他は無視されます。 >>1
[7]
dlng
や slng
は、
フォント一覧を言語により絞り込むような用途が想定されているようです。
>>1
[8]
slng
は dlng
と同じかそれよりも広い範囲となっているべきです。
>>1
[10]
slng
はその言語に対しては低品質でも対応可能なものは含めて構わなそうです。
dlng
は主要な対象であって、それに対して最適なことが期待されているようです。
[9]
仕様書には何も書かれていませんが、実利用例によれば、
ScriptLangTag
の区切りの ,
の後に SP
が入ることがあります。
[14] この表も、各メタデータタグも、必須ではありません。
[15] 実フォントには入っていることもままあるようですが、入っていないフォントも珍しくありません。
[16] Xユーザーの縦式(たてしき)- 縦書きエディターさん: 「フォント内の設定情報に「対応言語」と「その他の対応言語」があって、「その他の対応言語」に日本語対応と設定しているフォントは、OS側で日本語対応と判定されないために、縦式の本文フォントに使用できない問題があります。」 / X, , https://x.com/tateshiki1966/status/1851434050332082229