[1] 要素に対する指定のテスト用 <http://suika.fam.cx/gate/2007/cssom/viewer?c=p%20%7B%0A%20%20marks%3A%20none%3B%0A%20%20size%3A%20auto%3B%0A%7D;h=%3Cp%3E%3Cbutton%20type%3Dbutton%20onclick%3D%22%0A%20%20w%20(sd%20().size)%3B%0A%20%20w%20(getComputedStyle%20(this.parentNode%2C%20null).size)%3B%0A%22%3Exx;p=n;x=style-element;i=html-div> (名無しさん 2008-02-03 03:50:00 +00:00)
[2]
CSS 2 で定義されている marks
は頁文脈にだけ適用されます。
(名無しさん)
[3]
Opera 9 は marks
CSS 特性に対応していません
(宣言全体が無視されます)。
marks
DOM 属性は実装しています。
(名無しさん)
[4]
Firefox 2 は marks
に対応しているようです。
(名無しさん)
[5] 普通の要素用の宣言ブロックに対して指定しても、 普通の特性と同じように扱われるようです。
Firefox 2 の getComputedStyle
の
marks
DOM 属性は常に空文字列になります。
Opera 9 の getComputedStyle
や currentStyle
の
marks
DOM属性は常に
none
になります。
(名無しさん)
[6]
Firefox 2 の構文解析の実装は CSS 2
の構文通りのようです。
直列化の際には、 crop
、
cross
の順になります。
[7] 現在の Firefox も >>6 のように動作します。 Chrome は未対応です。
[8] 1215702 – remove backend-only CSS properties (marks, orphans, page, size, widows) ( 版) <https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1215702>