[6]
宣言末に ;
なきままスタイル・シートが終わる
<http://suika.fam.cx/gate/2007/cssom/viewer?c=p%20%7B%0A%20%20color%3A%20red%3B%0A%7D%0Ap%20%7B%0A%20%20color%3A%20green;h=%3Cp%3EXXXXXXXXXX;p=n;x=style-element>
(名無しさん)
[7] >>6 Opera 9 と WinIE 6 は正しく閉じ括弧を補います (緑。) が、 Firefox 2 は最後の宣言を無視してしまいます (赤)。 (名無しさん)
[8]
WinIE 6 は特性値の後に !
が来ると、その後おおよそ何が来ても無視します。
important
が来ると !important
とみなします。
英数字や escape の \
が来ると特性名とみなすようです。
それ以外の記号類は (少なくても前後の宣言が構文エラーにならないという意味で) 無視するようです。
(名無しさん)
[9] >>8 の例 (WinIE 6 では赤) <http://suika.fam.cx/gate/2007/cssom/viewer?c=p%20%7B%0D%0A%20%20color%3A%20green%3B%0D%0A%20%20border%3A%20solid%20thin%20green%3B%0D%0A%7D%0D%0Ap%20%7B%0D%0A%20%20color%3A%20red%20!!%0D%0A%20%20border-color%3A%20red%3B%0D%0A%7D%0D%0A;h=%3Cp%3EText%20in%20this%20paragraph%20should%20be%20green%2C%20as%20well%20as%20the%20borders.%3C%2Fp%3E%0D%0A;p=n;x=style-element> (名無しさん)
[10] >>8 の例 (WinIE 6 では赤) <http://suika.fam.cx/gate/2007/cssom/viewer?c=p%20%7B%0D%0A%20%20color%3A%20green%3B%0D%0A%20%20border%3A%20solid%20thin%20green%3B%0D%0A%7D%0D%0Ap%20%7B%0D%0A%20%20color%3A%20red%20!%2C%0D%0A%20%20border-color%3A%20red%3B%0D%0A%7D%0D%0A;h=%3Cp%3EText%20in%20this%20paragraph%20should%20be%20green%2C%20as%20well%20as%20the%20borders.%3C%2Fp%3E%0D%0A;p=n;x=style-element> (名無しさん)
[11] >>8 の例3 (WinIE 6 では赤) <http://suika.fam.cx/gate/2007/cssom/viewer?c=p%20%7B%0D%0A%20%20color%3A%20green%3B%0D%0A%20%20border%3A%20solid%20thin%20green%3B%0D%0A%7D%0D%0Ap%20%7B%0D%0A%20%20color%3A%20red%20!important%2C%0D%0A%20%20border-color%3A%20red%3B%0D%0A%7D%0D%0A;h=%3Cp%3EText%20in%20this%20paragraph%20should%20be%20green%2C%20as%20well%20as%20the%20borders.%3C%2Fp%3E%0D%0A;p=n;x=style-element> (名無しさん)
[12]
WinIE 7 奇癖モードでは、
特性名と特性値の間の :
が
=
になっていても構わないようです。
(名無しさん)
[13] >>7 Firefox 3 ではちゃんと緑になりました。 (名無しさん)
[1] XML名前空間は、予約属性群を使って宣言する。
予約属性の名前は xmlns であるか、接頭辞 xmlns:
を持つ。これらの属性は、他の XML の属性同様、
直接提供しても既定値として提供しても良い。
<http://www.w3.org/TR/REC-xml-names#dt-NSDecl>
html
に #FIXED
な属性 xmlns
が存在しますが、これを開始タグ内で明示しない限り、 XML名前空間的には無効であるということです。