image
要素 (RSS2)[1]
RSS の image
チャンネル要素は、
チャンネルと共に表示する画像を指定します
RSS 2.0。
[3] image
要素が指定する画像について、
RSS 2.0 は GIF、JPEG、PNG のいずれかとしています。
[2] image
要素の子要素としては、
次の要素が使えます RSS 2.0, RSS Best Practices Profile。
<image> <link>http://dallas.example.com</link> <title>Dallas Times-Herald</title> <url>http://dallas.example.com/masthead.gif</url> <description>Read the Dallas Times-Herald</description> <height>32</height> <width>96</width> </image>
image
要素 (RSS1)[17] RSS 1.0 の rdf:RDF
要素の子要素の
image
要素は、チャンネルの HTML
レンダリングに関連付けられた画像を表します >>18。
[19] 指定された画像は、主要な Webブラウザーが対応している形式であるべきです >>18。
[20] 画像の大きさは、慣習的に 88×31 とされています。 (これは RSS 0.9 でもそうなっています。RSS 0.91 では幅が1~144、高さが1~400とされていました。) >>18
[27] この要素を使う場合には、 channel
要素の子要素として (>>9) も
image
要素がなければなりません >>18。
<image rdf:about="http://xml.com/universal/images/xml_tiny.gif"> <title>XML.com</title> <link>http://www.xml.com</link> <url>http://xml.com/universal/images/xml_tiny.gif</url> </image>
[6] RSS に image rdf:about でサイトのロゴを埋め込む (Saito Hiroaki 斎藤 宏明 著, 版) <http://sonic64.com/2004-12-08.html>
channel
要素の子要素の image
要素 (RSS1)[9] RSS 1.0 の channel
要素の子要素の
image
要素は、 RDF/XML
的に channel
要素と rdf:RDF
要素の子要素たる image
要素を関連付けます >>10。
[11] channel
要素の子要素として高々1つ使えます >>10 5.3, 5.3.4。
rdf:RDF
要素の子要素の image
要素を使う場合、この要素は必須です >>18。
[12] (直接的には明記されていませんが、他の要件から暗示される要件として) rdf:RDF
要素の子要素の image
要素がない場合、
この要素を使ってはいけません。
rdf:resource
(必須)[15] RDF 的には channel
を主語、 image
が述語、
rdf:RDF
の子要素たる image
が目的語たる三項組を生成します。そのためだけに存在する、実質的な意味のない要素です。