[8] ISO-2022-JP に、 JIS X 0212‐1990 を加えたもの。 RFC 2237 で定義されている。
[2] こんなの使ってる人いるんかね? 提案者の M$ でさえ知らん振り。インターネット社会は ISO-2022-JP-2 があるので無関心。 Unicoder は存在すら知らない。
[3] >>2 ISO-2022-JP + 補助漢字で、 ISO-2022-JP
実装者にとっては実装がらくだから、
おまけで実装しちゃうことはあるみたいだけどね。
(その点 SS2
とか使ってる ISO-2022-JP-2
は失敗かもしれん。 mohta も下らん意地を張らずに半田さんの言う通り
ESC 2/12
を使っておけば良かったのに。)
[4] MIME の charset 名最小化規則はより小さい charset
の方が popular な時にしか適用しなくていいんですかね? そうでないと
ISO-2022-JP + 補助漢字しか使ってない ISO-2022-JP-2 の文書は
ISO-2022-JP-1 ができた後は JP-1
で札つけしないといけないことになってしまうんですが、
これは望ましくない。 (アルファベットしか使ってない US-ASCII
文書を invariant
に直すのも、不適切だよね?)
[5] >>4 でも IANAREG に JP-1 はないからとりあえず気にしなくていいという話もある。
[6] >>5 提案者はちゃんと ietf-charset に書いてるのに、 忘れられてるよね。
[7] >>6 というか最初提案者は RFC 1468 を obsolete して
ISO-2022-JP
という名前で新しい charset
を作るつもりだったらしいですが。で大騒ぎ。
初めてだからインターネットの流儀をしらなかったとかみっともない言い訳してたっけ。
[9] Jcode.pm や Encode.pm は ISO-2022-JP
の代わりに ISO-2022-JP-1
を (ISO-2022-JP
として)
実装しています。
[11]
RFC 2237 の ABNF 定義に one-of-96
がありますが、
使われていません。
ISO-2022-JP-2 からのコピペで消し漏らしでしょう。