info

info: URL

Unix 系の info:

[5] Manpage of URI http://www.linux.or.jp/JM/html/LDP_man-pages/man7/uri.7.html#lbAN

これによれば、構文は

  • info:virtual-filename
  • info:virtual-filename#nodename
  • info:(virtual-filename)
  • info:(virtual-filename)nodename

です。

(名無しさん [sage])

[6] >>5 の最初の2つはGNOME、最後の2つはKDEで使われている構文です。

節点名にはSPACEがよく使われていますが、それをそのままURIでも使うことが多いようです (規格違反)。 代わりに_を使うべきとされているようです。 節点名の既定値はTopのようです。 (名無しさん [sage])

[7]>>4

(名無しさん [sage])

[9] Info ( 版) http://docs.kde.org/stable/en/kdebase/kioslave/info.html

[11] Man page of URI ( 版) http://linuxjm.osdn.jp/html/LDP_man-pages/man7/uri.7.html

info - info ページ文書

info:virtual-filename

info:virtual-filename#nodename

info:(virtual-filename)

info:(virtual-filename)nodename

このスキームは、オンラインの info リファレンスページ (texinfo ファイルから生成される) を参照する。 info ページは GNU ツールなどのプログラムで用いられている文書フォーマットである。 この URI スキームは UNIX 風のシステム (Linux など) に特有のものであり、現在はまだ IETF による登録はされていない。 この文書の執筆時において、 GNOME と KDE はそれぞれ異なる文法の URI を用いており、お互い相手の文法を受け入れない。 最初の 2 つの書式は GNOME の書式である。ノード名 (nodename) のスペースはすべてアンダースコアに変換される。 3 つめと 4 つめは KDE の書式である。ノード名のスペースは そのままスペースで書かれる (URI の標準では禁止されているのだが)。 将来は多くのツールがこれらの書式すべてを理解するようになり、 ノード名のアンダースコア、スペースを両方とも理解できるように なることを期待したい。 GNOME でも KDE でも、 ノード名が省略された場合は、ノード名として "Top" が用いられる。 GNOME 書式の例としては info:gccinfo:gcc#G++_and_GCC など、 KDE 書式の例としては info:(gcc)info:(gcc)G++ and GCC など。

IETF の info:

[3] "info" URI Scheme http://info-uri.info/registry/OAIHandler?verb=ListRecords&metadataPrefix=oai_dc

別の info: URI scheme。

[4] >>3RFC になって、 IANAREG にも登録されてしまいました。

[14] http://info-uri.info/ はサービス停止している模様。 もはや誰も使っていないということかな?

メモ

[12] RFCinfo:図書館業界(?) の一部でしか使われないし、 伝統的な info:Unix 系システム内部でしか使われないので、 衝突したままうまく住み分けられているようですね。。。。。。。