[3] Document
の contentType
属性は、
文書の内容型を返します。
文書の内容型は文書が作られた時に設定される
MIME型 (引数なし) です。
[25] Document
インターフェイスの
contentType
IDL属性の取得器は、次のようにしなければなりません >>1。
[4] 別途規定がない限り、 内容型は application/xml
です >>2。
[5] 文書の clone では内容型も複製されます DOM。
[6] createHTMLDocument
では内容型が text/html
になります DOM。
[23] createDocument
では内容型が名前空間URLに依存して決められます
DOM。
[7] HTML文書や DOM 以外のものとしてレンダリングされるページに navigate すると内容型が
text/html
になります >>11。
[8] テキストファイルに navigate すると内容型が text/plain
になります >>11。
[9] 媒体 (画像、音声、動画) やプラグインで表示されるページに navigate すると内容型がその sniffed MIME type になります >>11。
[12] XHR responseXML
では final MIME type (overrideMimeType
されていればそれ、
されていなければ応答の MIME型) となります (引数なし) >>13。
[15] DOMParser
では指定されたMIME型 (引数なし) になります >>14。
[16] manakaiIsHTML
メソッドで文書を HTML文書に設定すると内容型も
text/html
になります。XML文書に設定すると内容型は application/xml
になります。
[24] 内容型は createElement
の挙動に影響します。
[22] Set createDocument()'s content type based on namespace · whatwg/dom@537e579 ( 版) <https://github.com/whatwg/dom/commit/537e579fac8d0a99544d798bb7d46660e59ffc78>