[10] dNSName
は、 GeneralName
の一種で、
インターネットのドメイン名を表します。
[12] DNS-ID とは、型 dNSName
の subjectAltName
エントリーをいいます >>11。
[6] IDN をAラベルに変換してから蓄積しなければなりません。
すなわち、 IDNA2003 ToASCII
演算を
UseSTD3ASCIIRules
フラグあり、 AllowUnassigned
フラグなしで適用した結果を蓄積しなければなりません >>4。
[16] BR に従う CA は FQDN (ワイルドカードFQDNを含む。) を指定した SAN を証明書に含めなければなりません >>14。
[15] BR に従う CA は、2016年10月1日までに内部名を SAN
dNSName
に指定した証明書を全廃することになっています >>14。
[19] EV証明書ではドメイン名を含めなければなりません >>17。 ワイルドカード証明書は認められていません >>17。
[13] 要件と処理方法については service identity も参照。
[7] 大文字・小文字不区別で比較しなければなりません >>4。
[9] 表示前に IDN を Uラベルに変換するべきです。すなわち、
IDNA2003 ToUnicode
演算を UseSTD3ASCIIRules
フラグあり、 AllowUnassigned
フラグなしで適用した結果を使うべきです。
>>4