AllowUnassigned

AllowUnassigned

[1] IDNA操作である ToASCIIToUnicode には、入力として AllowUnassigned があります。

これは、入力である (名札が含まれる) ドメイン名が、 Stringprep でいう蓄積文字列か、 照会文字列かを表します。 照会文字列なら、このを設定します。

RFC 3490 4.

処理モデル

[2] このは、 ToUnicodeToASCIINameprep への入力として使われます。 であれば照会として処理されるため、未定義符号位置が出現しても誤りとはなりません。 であれば蓄積文字列として処理されるため、未定義符号位置誤りとなります。