[1] IDNA の操作である
ToASCII
や ToUnicode
には、入力として旗 AllowUnassigned
があります。
これは、入力である (名札が含まれる) ドメイン名が、 Stringprep でいう蓄積文字列か、 照会文字列かを表します。 照会文字列なら、この旗を設定します。
[2] この旗は、 ToUnicode や ToASCII で Nameprep への入力として使われます。 真であれば照会として処理されるため、未定義の符号位置が出現しても誤りとはなりません。 偽であれば蓄積文字列として処理されるため、未定義の符号位置は誤りとなります。