atom:email

atom:email 要素

atom:email 要素 (Atom 1.0)

[5] Atom 1.0Person constructatom:email 要素は、 電子メイル・アドレスを表します Atom 1.0 3.2.3.

[6]

要素名
email (「e-mail」 (「電子メイル」) より)
文脈
Person construct子要素として
内容モデル
addr-spec
属性

[7] 仕様書:

文脈

[8] この要素Person construct に高々1つ含めることができます Atom 1.0 3.2.3.

内容

[9] この要素内容RFC 2822 addr-spec 生成規則に適合しなければなりません Atom 1.0 3.2.3.

[10] RFC 2822addr-spec には obs-local-part など廃止された構文も含まれています。 RFC 2822 メッセージの生成においては obs-* に (のみ) 一致するものは不適合ですが (実装は対応しなければなりません)、 これは Atom文書にも適用されるのでしょうか?

[11] addr-spec一致しても、(XML 1.0 でなければならない) Atom 1.0 文書として適合できない場合があります (C0 制御文字が含まれる場合)。といっても、現実に使われている電子メイル・アドレスにそのようなものが含まれているとは考えにくいでしょうが。

[12] RFC 2822IDNIMA に対応していませんから、 IDNA/Punycode など適切な符号化を施す必要があります。

[4] フィードを表示しています ( 版) <http://groups.google.com/group/japan.test/feed/atom_v1_0_msgs.xml>

  <author>
  <name>mari noke ulen</name>
  <email>vanz...@123.com</email>
  </author>

Google Groups では spam 用の収集防止のために電子メイル・アドレスの一部が省略されているみたいです。

atom:email 要素 (Atom 0.3)

[1] Atom 0.3Person constructatom:email 要素は、 電子メイル・アドレスを表します。

状態
廃止Atom 1.0 Person construct atom:email
局所名
email
文脈
Person construct
内容モデル
RFC 2822 電子メイル・アドレス
属性

仕様書: The Atom Syndication Format 0.3 (PRE-DRAFT) ( 版) <http://www.mnot.net/drafts/draft-nottingham-atom-format-02.html#rfc.section.3.2.3>

文脈

[2] この要素Person construct で高々1つ使用できます Atom 0.3

内容

[3] 内容RFC 2822 電子メイル・アドレスでなければなりません