[1] MathML の math 要素の altimg-valign 属性は、 altimg 属性で指定された画像の垂直方向の揃え位置を指定します。
math
altimg-valign
altimg
[3] この属性には、次のいずれかを指定できます >>2。
length
top
middle
bottom
0ex
[4] 省略した場合の既定値は 0ex であり、現在基線の位置を揃えることになります >>2。
[5] この属性は display が inline のときだけ意味を持ちます >>2。
display
inline
block
[12] この属性の値は、隣接する行内なもの (adjacent inline material) と揃える位置を表しています。 length で指定されていれば、その分だけ現在基線からずらした位置に math 要素をレンダリングします。キーワードが指定されていれば、 指定した場所を隣接するものと揃えてレンダリングします。 >>2
[7] HTML の valign 属性と意味的に似ていますが、構文的には異なっています。
valign
block
であっても指定すること自体は禁止されていないようです。