[1] Slug:
頭欄は、
作成される資源の URL の決定時のヒントを表します。
[3] Slug:
欄が POST
要求に含まれている場合、その値は作成されるエントリー資源や媒体資源が通常取り出しされる際に使われる
URI の一部分としてクライアントが望む値を表します。
AtomPub
LWS = <defined in Section 2.2 of [RFC2616]> slugtext = %x20-7E | LWS Slug = "Slug" ":" *slugtext
[6] 値は RFC 3629 UTF-8 で符号化し、 RFC 3986 百分率符号化を施した値とされています。 AtomPub
[4] 鯖は新しく作成する資源の成員URI を作成する時にこの欄の値を使って構いません。
例えば、その値の一部または全部を URI の最後の segment に使うことができます。
鯖は atom:id
や媒体リンク・エントリーの title
にも使って構いません。鯖はこの欄を無視しても構いません。
値の一部の文字を置き換えるなど変形させても構いません。
AtomPub
POST /myblog/entries HTTP/1.1 Host: example.org Content-Type: image/png Slug: The Beach at S%C3%A8te Authorization: Basic ZGFmZnk6c2VjZXJldA== Content-Length: nnn ...binary data...
[11] フォーム提出など multipart/form-data
でファイルを送信する場合には、
Content-Disposition
ヘッダーの filename
引数でファイル名が指定されますから、サーバーはそれをヒントに使えます。
[14] ダウンロードのファイル名の指定には、応答の
Content-Disposition:
ヘッダーの
filename
引数や、リンク元の HTML
の a
要素の download
属性が使えます。
[8] Protocol Guide (v3.0) - Google Documents List Data API v3.0 - Google Code ( 版) <http://code.google.com/intl/ja-JP/apis/documents/docs/3.0/developers_guide_protocol.html>
[9] Developer's Guide: JSON-C / JavaScript - YouTube — Google Developers ( ( 版)) <https://developers.google.com/youtube/2.0/developers_guide_jsonc?hl=ja&csw=1>