[4] DC-HTML は、Dublin Core に基づくメタデータを HTML 文書中に埋め込むための仕様です。
[6] DC-HTML のための HTMLメタ情報プロファイル (profile
属性値となる URL)
として http://dublincore.org/documents/2008/08/04/dc-html/
が定義されています >>3。
[7] 途中の改訂で GRDDL によって HTML から RDF 三項組を取り出す XSLT スタイル・シートが仕様に追加されています。
[5] 初期の版は RFC 2731 として IETF からも出版されていましたが、以後の改訂版は DCMI のみから出版されるようになり、RFC 5791 で IETF における状態も正式に廃止となりました。
[10] RFC 7284 で新設された profile
に使う URL のIANA登録簿に、
初期登録内容として追加されました。
[11] ただし DC-HTML はHTMLメタ情報プロファイルの1つであるのに対し、
この profile
は MIME型の引数であり、
意味が異なります。 profile
における利用についての説明は、
>>9 の段落1つ分しかありません。
http://dublincore.org/documents/2008/08/04/dc-html/ Dublin Core HTML meta data profile A set of conventions by which a Dublin Core metadata description set can be can be represented within an (X)HTML Web page using (X)HTML elements and attributes. [http://dublincore.org/documents/2008/08/04/dc-html/]