規格の版

1. [9] KS C 5601-1974
2. [10] KS C 5601-1982
3. [11] KS C 5636‐1989, 1989-04-22。
4. [12] KS C 5636‐1993
   • [16] 1993-01-06 制定
   • [17] 1998-11-07 확인 (確認)
     • [18] >>15 ではエラーで閲覧不可 2024-11-15T06:03:05.00Z
   • [19] 2003-06-21 確認
     • [21] >>15 ではエラーで閲覧不可 2024-11-15T06:03:05.00Z
   • [22] 2008-12-31 確認
     • [20] >>15 では2003年版を閲覧可能 15ページ 2024-11-15T06:05:10.100Z
   • [23] 2015-12-16 確認
     • [24] >>15 では2015年版を閲覧可能 15ページ 2024-11-15T06:05:10.100Z
5. [13] KS X 1003:2021
   • [25] 2021-04-30 개정 (制定)
     • [26] >>15 では2021年版を閲覧可能 24ページ 2024-11-15T06:05:10.100Z
     • [27] 表紙以外は KS X 1003:2020 となっている。

[14] KS C 5601 の第1次規格は ISO/IEC 646 相当のもの (ただし右半面はハングルなので、構造としては JIS X 0201 に近い) でしたが、 第2次規格でハングルと漢字の符号化文字集合も規定されました。 KS C 5601 は KS C 5601-1987 からハングルと漢字の規格になり (現 KS X 1001)、 ISO/IEC 646 相当は単独規格になりました。

符号化文字集合

[4] KS X 1003 の符号化文字集合:

• ISO/IEC 2022 7ビット符号, 8ビット符号
• CL: 制御文字
  • ISO/IEC 646 相当
• SP
• GL: 94集合
  • ISO/IEC 646 っぽいもの
• DEL
• ISO/IEC 2022 符号拡張法
  • ISO/IEC 4873 っぽいもの

[2] ISO/IEC 646:1991 IRV とは2文字異なります。

[5] KS X 1003:2020 解説によると、 5/15 と 7/14 は3つの版で字形の違いがあり、 西暦1993年版規格は内部で矛盾していました。 7/14 は西暦2020年版規格では TILDE の字形をしています。

[3] KS X 1001:2004 附属書2, 解説1, 解説3は、その3区が KS X 1003 と同じ、 ただし3区63点 (下線) と3区94点 (上線) は違う、 としていました。

[8] TILDE も参照。

メモ

[6] 西暦2020年にもなってもう廃止してもいいくらいなのに、 規格の不整合を修正するために改正するなんて、 しっかりしてるんだかしてないんだかわかりませんねw