[321] JavaScript は JSON と JavaScript データ構造の相互変換のための
JSON
オブジェクトなどの API を提供しています。
[117]
処理:
[322] application/json
への navigate では、
テキストファイルとして扱われるのが普通です。
ただしこの動作は現時点で標準化されていない事実上の標準状態です。
[323] JSON を単なるテキストではなく、整形して表示するブラウザー拡張もあり、 Web開発者には好評です。
[324] 開発者ツールでは fetch の記録などの画面で JSON を単なるテキストではなく、整形して表示する機能が備わっていることがあります。
[325] DnD 処理ではマイクロデータを JSON 形式で表現する仕様がありますが、 実装されていないようです。
[326] Web App Manifest やブラウザー拡張の定義ファイルなどでは JSON 形式が使われています。
[327] report-uri
への報告や OAuth 2.0
の一部の処理などでは JSON 形式が使われています。
[328] Webアプリケーションの API などでは、00年代後半から XML にかわる標準的なデータ形式として広く採用されています。