JIS漢字

JIS コード (文字コード)

JIS コード

[1] JISコードは、 JIS文字コードです。具体的に何を指しているかは文脈によります。

JIS 漢字

[2] JIS漢字は、 JIS文字コードに含まれる漢字です。 場合によっては非漢字もまとめてJIS漢字ということがあります。 対象となる JISJIS X 0208 のこともあれば、 JIS X 0212JIS X 0213JIS X 0221 も含むこともあります。

JIS 漢字の改定に関係する規定の表

[15] 代替名称関連は重複符号化参照。

[46] 文字関係
key
jisx0208-1997:附属書1:表1
desc
JIS X 0208:1997 附属書1表1 の区点位置の組。
[47] 文字関係
key
jisx0208-1997:附属書1:表2
desc
JIS X 0208:1997 附属書1表2 の区点位置の組。
[48] 文字関係
key
jisx0208-1997:附属書2:表1
desc
JIS X 0208:1997 附属書2表1 の区点位置の組。
[49] 文字関係
key
jisx0208-1997:附属書2:表2
desc
JIS X 0208:1997 附属書2表2 の区点位置の組。
[50] 文字関係
key
jisx0208-1997:附属書7:83入替え:入替え
desc
JIS X 0208:1997 附属書7 1.1 a) 「83入替え」の前段の区点位置の組。
[51] 文字関係
key
jisx0208-1997:附属書7:83入替え:追加入替え
desc
JIS X 0208:1997 附属書7 1.1 a) 「83入替え」の後段の区点位置の組。
[52] 文字関係
key
jisx0213:附属書7:2.1 a)
desc
JIS X 0213:2000 附属書7 2.1 a) の面区点位置の組。
[53] 文字関係
key
jisx0213:附属書7:2.1 b)
desc
JIS X 0213:2000 附属書7 2.1 b) の面区点位置の組。
[54] 文字関係
key
jisx0213:附属書7:2.1 d)
desc
JIS X 0213:2004 附属書7 2.1 d) の面区点位置の組。
[55] 文字関係
key
jisx0213:附属書7:2.2
desc
JIS X 0213:2000 附属書7 2.2 の面区点位置区点位置の組。

メモ

[3] 2020年度以降入学者の氏名表記に関する取扱いについて | 京都産業大学 () https://www.kyoto-su.ac.jp/news/20200310_400_nfo02.html

2020年度以降入学者より氏名表記は「京都産業大学学籍に関する規程」により、戸籍に記載されている氏名に外字(旧字体、異体字、俗字等)が使用されている場合は、JIS第1水準及び第2水準の範囲内の文字に変更又は全角カタカナをもって、学生証、各種証明書等の氏名に用いるものとします。

[4] Unicode が当たり前の時代なのに未だに第2水準制限が新設されるという地獄。

[5] JIS はそろそろ JIS X 0208JIS X 0213 を廃止するべきではないか。